2023.08.05
【ご成約済み】【カップルにオススメ】川の音が響く北白川一軒家3DK・家賃7.5万円
あれほど鬱陶しく感じた梅雨の曇り空は、
すっかり姿を消して、
道へ飛び出せば、じっとりと汗ばむ。
影を探して、ふらふら歩く京都の夏がやって参りました。
本日の一押しトラック♪
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北白川下池田町
本日、ご紹介させていただく「お家」は、夏にぴったりです。
川瀬のしゃらしゃらした音は、京と近江を結んだ志賀越道（しがごえみち）に響き、熱の籠った空気を涼やかにしてくれます。
下池田町からアクセス良好の食事処
町家カフェ アンカフェ
カフェ ワールドコーヒー 白川本店
ラーメン 東龍 北白川本店
▼▼モーニングはここがイチオシ▼▼
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北白川の特徴
左京区民以外の方には、少し馴染みのない北白川エリア。
吉田エリアのように「学生街」と「地元」の重なった街とは少し異なり、比較的に落ち着きのある住宅街なのが北白川エリアです。
この北白川下池田町は、
叡山電鉄の元田中駅まで徒歩23分程度、
京都芸術大学まで徒歩10分程度の立地です。
バイクや車がない場合、
京都市営バスの京都駅と国際会館行き５番
円町と北大路行き２０４番
「北白川校前」が徒歩５分の最寄りバス停になっています。
京都市中心部の烏丸御池や京都駅への通勤等は、一時間圏内で済みそうですね。
最寄りのスーパーはメルシーマルギン、最寄りの酒店はリカーマウンテン銀閣寺店、最寄りのかに道楽は京都北白川店です。
余談ですが、京都の川の名称はこちらから調べることができます。
志賀越道からお家まで
北白川天照宮神社
立派な北白川天照宮が道中にあります。
連棟長屋の残る路地を進むと、
かなり、可愛らしい外観のお家が登場しました！
玄関から外を見ると、
レンガ造りの塀に、擬洋風建築の日本家屋が眺められます。
この志賀越道を中心としたエリア一帯は、江戸時代に入り、近江との主要交通路が三条街道（東海道）に移る前まで、主要な交通網の一つとして栄えていました。
1892年、京大（旧制第三高等学校）が吉田エリアに根付く前、農村が埋め尽くす左京区で白川村の一区画は家々が並んでいました。【要チェック→昔の京都の地図とグーグルマップを比較できる近代京都オーバーレイマップ】
この擬洋風建築の日本家屋は、歴史的風致形成建造物・景観重要建造物の認定を受けている太平治家の蔵です。
内観
玄関のライトも、ほんのりキュートな感じです。
ダイニングキッチンの床は張り替え済みだから、とてもきれい！！
キッチン部分は、外が覗ける仕様になっています。
休日のお昼ごはんを、陽の照った道を眺めながら作るなんてのもいいかもしれません。
次の部屋は、後ろ！
襖を開けると、落ち着いた和室の登場です。
床の間にビビットな赤色のクロスを差し込み、室内を艶やかな印象にしております。
二階に行きましょう。階段にも一工夫がございます。
上まで登り、振り向くと
光を取り入れる窓がありますね～。
やわらかなラインと清涼感のある壁紙に取り入れた光があたり、爽やかですね。
2階の二部屋をご紹介します。
フローリングの一部屋
畳の一部屋
※エアコン等の設置も対応可能ですので、お問い合わせ、内見の際にご相談ください。
浴室部分に行きましょう！
トイレ
個人的におもしろいポイント❢
その１ ルーフバルコニー（山々も見えますが、他所のお家が写ってしまったので、写真がカットされています・・・）
かなり、解放感が高めです。
その２ 不思議なサイズ感の押し入れ
複数に分かれているので、収納がらくらく♪
とにかく、このお家は収納スペースが広い。
その３ 床下収納
その４ 階段下スペース
色合いと角度が不思議な形しています。
その５ レトロポスト
間取り
物件概要
「北白川一軒家」
所在地：京都市左京区北白川下池田町143-1
築年月：1976年5月
面積：69.98㎡
構造：木造 2階建
アクセス：市営バス「北白川校前」 徒歩５分
叡山電鉄「元田中」駅 徒歩23分
賃料：75,000円
敷金：家賃一か月分
礼金：家賃一か月分
更新料：新賃料1ヶ月分
契約期間：2年 (普通借家)
取引態様：仲介
ペット相談、自転車・バイク置き場有
二人入居可、南向き
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