雪がぱらつき、冷え性にはつらい季節が近づいてきました。

銭湯行きまくり、ストレッチしまくりの京都生活をENJOYしているHOSOYANです。

 

本日、紹介する物件はこちら！

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マリアハイツ

立地的には、銀閣寺への観光客で賑わうバス停「銀閣寺道」まで40m、

京都大学と京都芸術大学の暮らす静かめのエリアになります。

遠方からやってくる観光客✖️その場で暮らす大学生の重ね合わさるエリア、

言わば、術式順転と術式反転を衝突させた五条悟の虚式「茈（むらさき）」に近いのかもしれません。

絶対にそんなことないのですが、記事を書く前に呪術廻戦を読み込んでいたので、

かなり無理やりこじつけてしまいました😀

マイメンの「Bar 電球」は真横にありました。

日中は観光客や大学生がおり、飲食店も結構あるエリアです。

「じゃあ、夜だと、人が少なめになるエリアなのかな〜」

その気持ちにお答えします。

今出川通り沿いには、

同じくマイメンの「深夜カフェしんしんしん」があり、

ぎゅっと詰まってはないけれど、視界に必ず飲食店が目に入ります。

一階には、最近オープンしたイケてる美容院・尾崎整髪店さんが入居されている。

最近、今出川通を挟んだ反対側に、オシャレで可愛いめしとかし PLEKさんが移転してました〜

コロナ禍終息後、だんだんと街の色合いが変わりつつある北白川エリア。

今後もチェックは欠かせない！

ポストや廊下、共用部分がとても綺麗です。

ライトアイボリーの壁とグレーの打ちっぱなし感のあるステップ、

差し色にマットブラックのシンプル金具が良い感じ♪

デザイン性は入り口から始まりますので、お客目線だと好印象ですね

 

「ココ、バエル」

心の奥底で、そう聞こえた気がします。

大きな窓から火の光が差し込み、入り口は明るめですね。

扉を開けると、もう一つの扉が！

金具、窓枠にこだわりを感じますね。

「内装いいんだけど、共用部分が・・・」

「内装いいんだけど、ドアが・・・」

といった部分でポイントを落としてしまうテナントさんが多い中、マリアハイツさんは違います。

いざ、オープン。

左を見ると、

外観①

外観②

めしとかし PLEKさんとますたに 北白川本店とアイコンタクト！

ツルっとしているけど、落ち着きのある床。黒の建具もナイスチョイスな窓枠。

照明レールが天井にあり、ライティングも自由自在です。

デザイン性ほげえ〜。

 

2023年のダイキン・エアコン付きですね。

窓が大きい分、寒暖差の影響が出やすい。そういった点も最新式のエアコンでカバーリングしていく。

一口のIHコンロがあります。

コーヒー飲みながら、今出川を西に向かう車や観光客を目で追う時間も悪くない。そう思えましたね。

 

設備を見ていきましょう！

 

新しいスタイリッシュなトイレと黒で統一された金具がいい感じです。

間取り

おすすめの業態

フリーランスの事務所、コンセプト本屋、古着屋、呪物専門の骨董品屋、占い店。

僕が借りる場合、

平日を2人までのコアワーキングスペース、夕方から個人レッスン用の塾で営業しようかと考えました。

 

 

物件概要

マリアハイツ

所在地：京都府京都市左京区浄土寺西田町

築年月：1978年11月

構造：鉄筋コンクリート

アクセス：京阪本線 「出町柳」駅 徒歩24分

賃料：44,000円

共益費：5,500円

敷金：1ヶ月分

礼金：1ヶ月分：

契約期間：3年

取引態様：仲介