2023.09.02
在野の研究者たちのオルタナティブスペース「下鴨ロンド」 本間智希さんインタビュー(後編)
京都を拠点に文化遺産や空き家の保全・活用の実践もされている建築史家の本間智希さんのインタビューの後編です。
インタビュー前編はコチラ。
インタビュー、構成:堀内翔平
©︎Yuma Hashimoto
不戦敗つづきのアプローチ
堀内:2016年にこの洋館を見つけたということは、7年前から目をつけていたということですよね。借りるところまでいくのは結構行動力がすごいなと。
本間:目をつけていたというより、日頃から「いいな」と思うような建物はめちゃくちゃありまして。そういう建築が、これまで何度となく気づいたら更地になってきて。本当に、虚無感ばかり募って。
当然ですが、いいなと思う建築全てを救いたいなんて使命感も正義感もないですし、そもそも無理ですし、僕自身とご縁があった建築に関しては、なんとかして維持、修繕、再生できたらいいなと思っていて。北山の方の民家もそうですけども。
だからこの家もアプローチしてみて、たとえば電話で応対された不動産屋さんに「ダメです」と一蹴されたらもうそれで終わりだったと思いますし、オーナーさんも「もう解体すると決めていますので」と揺るぎない状況でしたらどうしようもなかったですし。
そして、実際にお借りするための条件面や運用面に折り合いがつかなければ頓挫してしまいますし。そういう幾つかの局面を乗り越えて、うまく繋がって現在に至っています。
堀内:どうしようもなかったパターンもあったんですか今まで。
本間:解体ばかりですね。連戦連敗どころか勝負すらできないので、不戦敗ばかりです。
堀内:ってことは一応、連絡はしてみたけどっていう?
本間:そうですね。例えば、吉田でシェアハウスをしていた頃に近所にあった洋館は、静坐社という場で、オーナーさんが1人で住んでおられていたのですが、広い敷地でとても1人では維持管理できない状況で。
結局、様々な事情もあって土地を切り売りして敷地の端に自宅を建て替えると決めていて、弁護士さんも入って解体の段取りを進めているタイミングで知り合ったんですよ。
なので、もうどうしようもなくて。
だけどオーナーさんとしても愛着のある家だったので、「解体前の看取り」をさせてもらったんですね。
その時の解体が自分にとって大きな経験で。
その後いろいろな解体の現場に行くことになりますが、最初に看取りで入らせてもらった建物で、思い入れのある出来事だったんです。
建築を看取るということ
解体された静坐社
吉田の静坐社は2016年の春に解体されたんですけど、解体業者が入るまでの残された短い時間、さまざまな人の協力を得て、溢れかえる残置物の整理や使えそうなものを形見分けさせてもらったりとか、図面や写真の記録を取ったりとか。
また、とても素晴らしいタイルが使われていたので、そのタイルをレスキューしたり。
静坐社のタイルに関しては別のウェブメディアに書いています(https://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/tenohira/8710/)。
それから5年後にご縁があって、その解体された洋館に関する小さな展示会を出町柳でやりました(https://portla-mag.com/post-55492/)。
2021年秋のことで。
短い会期でしたが多くの人に見てもらえて、静坐社の看取りとしては個人的にけじめをつけられたなっていう思いがあって。
静坐社展 ©︎堀井ヒロツグ
静坐社展 ©︎堀井ヒロツグ
所有者さんは様々な事情で手放されたり解体の決断をされるので、よそ者が「いい建築だから、残してください」と言うのは無責任だと思っていて。
解体は止むなくとも「解体されるものとの別れ」というか、その家の最期にどう向き合っていくか、看取るかというのを、一緒にさせてもらえたらなって思います。
これからどんどん人口も減って空き家もめちゃくちゃ増えていく中で、建築やってる人間、特に建築の歴史を生業にする者として、解体というプロセスにも真摯に向き合いたいと個人的には思っていて。
そういう職能を新しく作っていかなきゃいけないなと思っています。
これまで建築史や建物保存の界隈では、やや乱暴な言い方をすれば「文化財的な価値があるから保存すべき」という声高な運動によって、解体を決断した所有者や開発事業者と対峙的な関係になってしまうことも少なくなくて。「保存か建て替えか」の二項対立に陥ってしまうと、保存論者も先鋭化する一方で所有者や開発事業者も硬化してしまうので、横槍が入らないように業者以外は誰も入れないし見れないように解体現場に高い囲いをして、全て廃棄、いち早く忘れ去られようと更地や駐車場や新しい建物に物凄いスピードで変わっていきます。
そもそも建てるでもない解体にお金も時間もかけたくないのが一般的な心情ですから、規模にもよりますが木造住宅なんて重機で押し潰せば1週間程度で更地になってしまいます。
ですが、そのスピード感と不干渉で、これまで愛着のあった街の風景が知らぬ間に自分の知らない顔に変わってゆくような状況に、どうしようもない虚無感を感じてしまいます。
解体あるいは解体前にもう少し時間をかけて、建物が使われてきた歴史やそこで営まれてきた家族の歴史に敬意や感謝を抱きながら、建物も最後に綺麗にしてやって写真を撮って、その生活史を記録したり、生活財や建築部材が形見分けされていくようなプロセスを作れたら良いなと思っています。
お金をかけたくない所有者さんにとって解体に介入されることは究極的に余計な御世話かもしれませんが、生活財や建築部材の形見分けによって廃棄量が減って、実は結果的に解体費用が節約できるメリットがあったりもしますし。
建物を建てた際に上棟式という建築儀礼を行ってご近所さんとかと一緒にお祝いするのですが、解体のときも皆で別れを惜しむような機会があると良いなと思っています。
残置物で溢れた静坐社の応接室
解体直前の静坐社の応接室
洋館の再生をめぐるコモンズ
©︎Yuma Hashimoto
もちろん解体前にうまく縁が繋がったような建築に関しては、なんとか残せたらと思っています。
静坐社の看取りと同時期に出会ったここ(下鴨)はどうなっているんだろうと思いながら、ある日見に来てみたら「あ、まだ残ってる」と。
ひと息ついたタイミングだったので、意を決して不動産屋に連絡してみたのが、下鴨の洋館にアプローチしたきっかけでした。
個人では背負いきれないような不動産というか文化遺産って、今ではめちゃくちゃ多くて。
個人で負いきれないなら、いろいろな人に関わってもらって、みんなで維持できるような仕組みを作っていけた方がいいなと思っていて。
それを曲がりなりにもやり始めているのが、ここ下鴨ロンドですね。
「洋館の再生をめぐるコモンズ」になったらいいと思っているんです。
そこで言うコモンズには2つの意味があって。
場所の活用に関して、さまざまな人に開かれたコモンズという意味もありますが、再生するプロセスも開かれていて、現場自体がコモンズになったら良いなと思っています。
堀内:僕なんかは「その場所で何をするか」に注目しちゃうタイプなんですけど、場所を直すこと自体もコモンズなわけですね。
本間:そうですそうです。現在は会員制のシェアスペースですが、会費を払えないような人や学生でも、意欲と主体性があれば誰でも再生のプロセスに関わることができた方が良いと思っています。
たとえば、障子の張り替えとか、床を張るとか。それが難しい人は、掃除とか、庭仕事とか、物を運ぶとかでも全然いいんです。
©︎Yuma Hashimoto
©︎Yuma Hashimoto
ただお金を払ってプロに丸投げするんじゃなくて。もちろんプロにも関わってもらいますが、現場って、実は素人でもやれる事はいくらでもあって。
なので、下鴨ロンドでは、シェアメイトのLINEグループとは別に、作業を手伝いたいと言ってくださる人たちの作業LINEグループがあって。さまざまな大学や専門学校の学生もたくさん入っているんですけども、現在50人ぐらいになっていて。
たとえばキッチンダイニングの床も自分たちで張ったんですけども、「何日から何日に作業します。来れる人はお返事ください」みたいな感じでLINEグループでアナウンスして。
で、「何日に参加します」とか「途中参加、途中離脱ですが行きます」みたいに言ってくださる方がいて、そういう人たちが入れ替わり立ち替わり作業に参加するような感じです。
©︎Yuma Hashimoto
©︎Yuma Hashimoto
なかには、建築を仕事にしていない素人の参加者が床張りにハマってしまい、最初はうまくなかったのですが、作業に毎回参加してくれることで、最後の方はほとんどセミプロのような上達をしたり、意外な才能を開花する人もいて面白いです。
専門家との乖離を埋めるワークショップとケア
建築ってどんどん専門高度化しすぎてしまっていて、専門外の人たちとの乖離が広がってしまっている印象があるんですね。
(前編の)最初に話した、RADという建築のリサーチ集団もそうなんですが、専門家と専門外の人との断絶、ひいては建築と社会をいかに繋げられるかみたいなことを意識した活動をずっとしていたので。
HAPSのオフィスの町家の改修も、半解体から実際に作る過程まで全部ワークショップ化しておこなったりしたんですね。本当に色々な人が関わって。
そういうようなことは個人としても継続してやっていきたいなっていうのがあって。
あと最近、福祉やケアの現場に関心がありまして。勉強中なんですけども。
たまたま下鴨ロンドのシェアメイトのなかに、精神保健福祉士や精神科医、障害者家族の研究者がいたり、広い意味でケアを領域としている方が複数人いらっしゃって。
その人たちと話していて、たとえばみんなで一緒に料理を作って食べることが、それだけでも、孤立してる人や精神的に塞ぎ込んでるような人たちにとって、救いになったりするという話を聞いて。
それって、建築の現場も同じだなと思っていて。
必要以上のコミュニケーションを取らなくても、やり方を教わって、一緒に現場で作業して汗流して、いい感じに疲れて達成感もあるので。
そういう現場で初めて会う人同士が、程よい距離で接したり、コミュニケーションとったり協力したりしながら、健康的に体を動かしたりとかすることって、結構大事なんじゃないかなと思っていて。大学や会社って案外コミュニティ狭いですし、そういう関係性から解き放たれたフラットな場というか。
解体の危機にあった洋館が救われると同時に、そのプロセスに関わる人たちも何かしら救われるような、現場作業を通したケアについても試行錯誤できたらと個人的に思っているところですね。
©︎Yuma Hashimoto
©︎Yuma Hashimoto
研究者のためのオルタナティブスペース
京都来て10年ですが、奈文研時代を除くとフリーランスなんですけど、やりたいことがはっきりしているというわけでも高い専門性や資格があるわけでもなく、なりゆきで必死にいろいろなことやってきたんですけど、それらが全く関係ないとわけではなくて、なんとなく自分の中では繋がっている気がして。
吉田でシェアハウスしていたことも自分にとってはすごい大事だと思っていますし。
そのときはそんなに意識的にはやってなかったですけど、「場がある」とか「受け入れられるところがある」っていうのが。引き続きそういう場を持ちたいなっていう個人的な思いがあったので。
僕自身にとっても、伏見と北山の2拠点だったのが下鴨にも拠点ができたおかげで車を止めて下鴨から自転車で市内に移動できるようになって、より行動範囲が広がりました。
それに伏見の自宅は本が溢れすぎて、家族にも迷惑をかけているので、単純に本の置き場が欲しいという動機もあって…(笑)
あと実はいま社会人で博士課程に在籍しているんですが、恥ずかしながら全然論文を書けていなくて。。。
集中して論文を書けるような環境づくりから整えたいという切実な理由もあります。
それと同時に、吉田の鴨東棲家のときのような、さまざまな研究者の人たちと交流できるような場になると良いなと。大学も横断して、専門分野も横断してゆるく交流できるような、サードプレイスというかオルタナティブスペースがあるといいなっていうのがあって。
京都って美術大学が多いですし、アートに関するスペースって案外多いんですよ。京都市としても支援に力を入れていて。アーティスト支援のHAPSさんのような団体がある背景もそうですが。
ですけれども、アートやクリエイターではなく、学術系というか研究者のためのスペースってほとんどないと思っていて。しかも、大学のプロジェクトでも民間企業のコワーキングスペースでもない、特定の組織や団体が背後にないような独立した場所で。
なので下鴨の洋館も、最初にTwitterで投稿したときは「研究者のためのオルタナティブスペースを作りたいと思っています」って投稿して、それがすごい反響をいただいて(https://twitter.com/tmkhnm1986/status/1448201218405191684)。
研究者っていうのは、大学に所属している研究者じゃなくてもよくて、民間企業の研究職だったり、在野のフリーランスでやっていたり。あるいは本業とは別に趣味でもいいと思っていて。
「趣味だけどこういうことに関心がある」とか、そういう人たちの居場所となって、自分の学びを深められる拠点となったり。
他のシェアメイト同士で知らない世界について教えたり。そういう緩やかな場所が作れたらいいなって思いますね。
現在、15人ぐらいでシェアしているんですけど、半分ぐらいが人文系の研究者です。僕は建築史ですが、写真史、服飾史、小劇場研究、日本文学、社会学、障害者家族の研究、文化人類学など。
また、研究者ではないですが、高校教師、士業の方、役者さん、イラストレーター、美術作家、建築の設計士、精神科医、精神保健福祉士、某大手飲食店情報サイトや医療機器の会社に勤めている方とか。
だいたい半分が京都在住で日中利用がメイン、あと半分は東京や名古屋など遠方から京都によく来る人たちで、京都で寝泊まりできる滞在拠点として利用しています。
シェアメイトになる動機もさまざまで、もちろん場所を使いたいという理由が一番ですが、古い建物を直していくプロセスに関わりたいという方もいたり、本当に様々な所属や分野の方が参加しているので、そのコミュニティに関わることに興味があると言ってくださる方もいますね。
あと1人だけ建築を学ぶ大学院生が住んでいて、日常的な掃除や備品補充などの管理人的な役割を担ってくれています。
©︎Yuma Hashimoto
管理人の大学院生 ©︎Yuma Hashimoto
下鴨ロンドという名前
堀内:そういえば、「下鴨ロンド」って名前はどういうコンセプトなんですか?
本間:元ネタがありまして。京大の人類学研究室たちが80年代に近衛通り沿いにある楽友会館を会場に研究会をしていたそうです。その研究会が、近衛沿いにあるから「近衛ロンド」と呼ばれるようになったそうで。
人類学なので、人類学系の研究者や学生たちが調査へ行って、帰ってきたらスライド会で報告をして。その場に京大関係者じゃなくても、いろんな人が自由に参加できたそうで。
そういう場所が今の時代にもあるといいなっていう思いを込めて、近衛ロンドへのオマージュから下鴨ロンドって名前にさせてもらいました。
京都大学楽友会館(Wikipediaより)
「ロンド」って言葉はフランス語だと輪舞曲の意味なんですけど、その意味ではなくて、エスペラント語で「集まり」という意味で。
なので、下鴨ロンドは「下鴨の集まり」という意味です。
特定の団体や組織、主義主張などの色をつけたくないという理由もあります。
スタートした4月からの活用としては、東京在住の写真史家の戸田昌子さんが、月1くらいの頻度で京都で写真史のゼミを開催してくださっています。
京都だけでなく、東京や山陰、四国など遠方からもゼミを受講してくださっているようです。
京都で学ぶ写真史ゼミ ©︎Tomohiro Ueno
また、最初は予想していなかったのですが、シェアメイトの人たちが入れ替わり立ち替わり海外に行っていて。
仕事だったり旅行だったりそれぞれですが、帰ってきてからスライド会をしてもらって、ゆるく皆で観ながら飲み食いするみたいな会をしています。
5月にインド会、6月に南アフリカ会、8月にアイルランド会をやりました。
南アフリカ会
アイルランド会
使いながら少しずつ直していくということで6月までは工事でいっぱいいっぱいだったのですが、第一期工事とりあえず終わったので、これからいろいろ企画していきたいと思っていて。
住宅街なので、不特定多数の人がめっちゃ来たり、騒音が出るようなことは出来ないんですけども、もう少し落ち着いた活用というか、写真史ゼミのような自主ゼミもいいし、読書会や勉強会、上映会とか、学生の卒論や修論の発表でも良いですね。
それから、地域に開かれた場所になると良いなとシェアメイトとも話していて。工事前にご近所さんに挨拶回りをして、町内会にも入りました。
サンルーム ©︎Yuma Hashimoto
サンルームで、今はいろいろと物を置いてるんですけど、地域に開かれたスペースにしたいですね。
たとえば、すぐ近くに幼稚園あったりするので、3時のお迎えに行ったママ友さんと子どもがお茶しながら時間を過ごせたりとか、高齢者の方が買い物帰りにちょっと休憩できたりとか、そういう地域にとっても開かれた場所にはなったらいいねって話はしていて。
町内会長さんからは「今度、組長の懇談会をしたいと思ってるんだけど、使わせてもらえないか」って言われて。
そういう地域の寄り合いとしても使ってもらえたら良いですね。
友人に製作してもらったオリジナルテーブル ©︎Yuma Hashimoto
シェアメイトの中の精神科医の方とも話しているのですが、地域でケアする「社会的処方」っていう考え方に関心があって。そういう試みの場所になってもいいねと話しています。
近くに、葵リサイクルショップというお店がありまして、下鴨ロンドの作業を手伝いに来てくれている友人が店主さんと知り合いで、葵のお店のお手伝いにも行っていて。
近くなので、葵にある商品をセレクトした出張フリマを定期的に下鴨ロンドでできたら良いねって話していて、8月下旬にご近所さんとシェアメイトの友人知人向けに実施しました。
今回初回としてトライアル開催だったのですが、今後定期的に開催できればと考えています。
第一回フリマ
ちょっと先走った話ですけども。
下鴨に拠点を作ってご近所さんと話していると、洋館でなくても同じような状況にある空き家って多いですね。
所有者さんがご高齢だったり、空き家にされていたり。そういう相談を軽く受けます。
僕自身は設計士でもないし、大工でもないし、不動産屋でもないから、建物の建築的な特徴や状態を調べることはできるんですけど、それ以上のアクションとなると他の人と組むことになるので。
次の展開までうまく持っていけるような仕組みが将来的には作れたら良いなと。
それこそ不動産的な視点や役割も、今後は重要になってくるなと思っています。
スペース情報
スペース名:下鴨ロンド
所在地非公開
🛋note
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